• 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

KIPS 掃除! 






今回はKIPSの掃除をしました!!

これには本当に手を焼きましたorz

簡単にいうとKIPSは排気タイミングをずらすことで高回転域のパワーと低回転域のトルクを両立させるものですね


では行きましょう

まずシリンダーをはずして左側にリテイニングスクリューはあります。


DSCF0291_convert_20110816214949.jpg


右上のでっぱりの右隣にあるのがブツです。
これが熱で固着して全く外れないもんで。。。(#_ _;)
ちなみにでっぱりはオペレイティングロッドといって棒状のギアになってます。
これが画像奥~手前に動くことで排気タイミングをずらしています。


その仕組みとかは最後の方に画像と合わせて説明したいと思います。




で、知っている方は知っていると思いますがシリンダーの右はインパクトドライバーです!

これは買ったわけではないんです。
お隣さんにありがたくお借りしました。。。
前もちらっといったことがあると思いますが、お隣さんもバイク乗りです。


ところがインパクトドライバーだけではだめでした。。
そこでどうしたか。。。。
バーナーで周りをあぶってみました

併用してやっとこさ取れました


さあ、KIPS構成部品のお目見えです!!

DSCF0292_convert_20110816215011.jpg


左上:エキゾーストバルブ×2
左下:ガイド×3(アイドルギアにくっついてます)
右上:アイドルギア
右下:オペレイティングロッド

カーボンがヘドロのように張り付いていますね。
固着するほどついていたわけではありませんが、動作が「ぬめっ」としていました。
約2000㎞走行状態です。

キャブクリに20分ほどつけて真鍮ブラシでこすってパーツクリーナで汚れを吹いて

DSCF0293_convert_20110816215031.jpg

きれいになりました~


逆側のリゾネータも外して洗浄!!
DSCF0289_convert_20110816214909.jpg



DSCF0290_convert_20110816214930.jpg

光り輝くほどじゃありませんが、これでいっかと妥協


リゾネータは新しいガスケットで閉じて
エキゾーストバルブは忘れずに2stエンジンオイルを湿布してから左右を間違えないように尚且つ、ポンチマークを合わせて元どうりにセットします


動作は「すかんっすかんっ」とかなり軽快になりました!!
さかさまにすると自重で落ちてくるぐらいです。



最後にリテイニングスクリューを締めて完了(^^)
いろいろやったせいでネジの頭はバタバタです。。。
まぁ締められないほどじゃないので良しとします。





最後に簡単な説明を
シリンダの中を見てみてのこうなんだろうという僕の見解ですので鵜呑みはしないでくださいね


ホンダのRCバルブやヤマハのYPVSは排気ポートの開度で排気タイミングを調節しているみたいですが、
KIPSは排気するポートそのものを変えてしまいます。
完全にではないですけどね
シリンダーは穴だらけです(笑)

メインの排気ポートの左右に少し高い位置に(3?㎜位)小さいサブポート見たいのがありまして、それは低回転の時は閉じています
高回転になるとそれが開くんですが
それの動力はどこからとっているかというとウォーターポンプからみたいです。

エンジン回転数が上がるとウォーターポンプの回転数が上がります。それによってオペレイティングロッドが外側に引かれサブポートが開くというわけです。
調べてみると6000rpmを境に作動するらしいですね


完全に機械式。流石カワサキ!!また変態チックな(笑)
それはスズキか。。。。まぁいいや

YPVSのようにモーターでの駆動ではないので
分解、清掃は割と簡単にできます。



チャンバー側から覗き込んでみると
DSC01873_convert_20110816232957.jpg

これが高回転の状態
両脇にサブポートが空いてるのが見えるでしょうか
ピンボケしてしまって申し訳ないです



DSC01874_convert_20110816233027.jpg


これが低回転の状態
上の写真と見比べてみてください
開いてませんよね?
ロッドも全く引かれていない状態です。




こんな説明でわかりますかね?
わかりませんよね(^^;)すんません




分解してみると色々と勉強になりますね~

排気ポートの高さをほんの数㎜ずらすだけでこんなにパワーバンドをずらせるなんて驚きましたね
体感が理解に変わるのは楽しいもんです。




元通りにして走ってくれればホントにうれしいですね
次回は抱きついたピストンの写真なんかをUpしていきたいと思う次第です。

ではノシ
スポンサーサイト

コメント:

コメント:を投稿する

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。